盗聴法案という国民監視法案には絶対反対！(5)
- 1 名前： 謎の紳士Ｘ 1999/06/27(日) 07:59
- 「組織犯罪」に対処するための通信傍受、と体制側は説明しているけど
「組織犯罪」って要は２人以上で共謀して為す犯罪のことらしい
ですね。それに、犯罪と直接関わらないであろう一般市民であっても
必ずしも「組織犯罪」を企むような者（例えばヤ＊ザ）とは全く関わり
を持たないとは言えないと思いますよ。ヤ＊ザの存在は悪い意味での
日本の社会文化ですから。
そういうわけで、極論すればヤ＊ザなどと関わりを持ったといった
理由だけで通信を傍受されることもあり得るわけで、一般市民が
際限無く盗聴の可能性が広がる恐れが高いと言えます。
しかも、今回の法案は通信傍受時における立会人の存在が一応義務付け
られていますが立会人には傍受を中断させる権限が存在しないこと、
また予備傍受が認められていることんなど、細部においても問題が
多いのでは無いでしょうか。
ましてや、かつての神奈川県警による日本共産党の緒方氏に対する
組織的な違法盗聴の事実に対して、警察はその事実を認め緒方氏に
謝罪することさえしません。
こんな体質の警察組織に通信傍受という「飛び道具」を与える・・・と
思うとぞっとします。
ところで、今回問題とされている盗聴法案には通信傍受の対象外として
弁護士や医師は規定されていますが、ジャーナリストはそれに含まれて
いません。
この法案は、ジャーナリストの自由な取材活動を阻害し、言論の自由を
著しく阻害する恐れが極めて高いと思われます。例えば、内部告発
（盗聴対象となるだろうヤ＊ザ組織の人間からの告発が好例だろう）
の電話・ファックス・メールが警察によって傍受されていたとしたら、
ジャーナリストも情報源を守ることは困難になりますし、そもそも
警察に通信を傍受されている状況では恐ろしくて情報提供もできない
でしょう。（情報提供者自身は傍受対象となっていなくても、ヤ＊ザを
取材しているジャーナリストが通信傍受となり得る場合もある。）
こうしたジャーナリスト自身が抱える問題点も指摘せずに、盗聴法案に
対して反対・修正の社論を打ち出さない読売新聞・産経新聞の如き
メディアはジャーナリズムを名乗る資格は無いのではと言わざるを
得ません。
- 2 名前： バーバリアン 1999/06/27(日) 09:39
- まず結論から言ってくれ。
「はっ、閣下、私はこう思うのであります。」とな。
長いときの基本を知らないのですか？
- 3 名前： ひろゆき 1999/06/27(日) 09:48
- 思うんだけど、長くネットをやってる人で盗聴法案に賛成な人って
あまりいないんじゃないでしょうか。。。
弱視さんぐらい？
- 4 名前： よしお 1999/06/27(日) 09:48
- とうちょうほうあんてきようのいっかいめは、きちっとそのかていを
ますこみでりあるたいむほうどうしてほしい。
「ただいま、だいいっかいめの、だいりんによるはんていがおこなわれてます。」
「でんわのこえ：はぁ、はぁ、はぁ、いっしょにいくよ、はぁ、はぁ、」
「だいりん：がいとうはんざいにむかんけいなので、ろくおんていし」
「ただいま、だいりにんによる、ろくおんていしがおこなわれました。」
「しばらくまって、にどめのはんていがおこなわれます。」
「でんわのこえ：はぁはぁ、もういきそうだよ、どう？どうなの、はぁはぁ」
- 5 名前： よしお 1999/06/27(日) 09:49
- とうちょうほうあんてきようのいっかいめは、きちっとそのかていを
ますこみでりあるたいむほうどうしてほしい。
「ただいま、だいいっかいめの、だいりんによるはんていがおこなわれてます。」
「でんわのこえ：はぁ、はぁ、はぁ、いっしょにいくよ、はぁ、はぁ、」
「だいりん：がいとうはんざいにむかんけいなので、ろくおんていし」
「ただいま、だいりにんによる、ろくおんていしがおこなわれました。」
「しばらくまって、にどめのはんていがおこなわれます。」
「でんわのこえ：はぁはぁ、もういきそうだよ、どう？どうなの、はぁはぁ」