脳死は人の死じゃない？

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1 名前： ドルチェ 1999/07/08(木) 18:19: オウムのページにあるのがアレですが、ここのページ
読んでると怖くなるんですが、私だけでしょうか？
脳死と判定されても復活する場合があるらしいのです。
http://aum-internet.org/aum1-7/noshi/02.html
2 名前： 腐れ厨房 1999/07/08(木) 19:12: ↑多分オウム信者さんの宣伝だと思いますです。
まず世の中の疑問や謎に驚かさせ、オウムにも関心を持たせるかイメージアップをするというハラだと思います。
勘ぐりすぎかも知れませんが結果として同じ事をしてます。
3 名前： 提案君 1999/07/08(木) 19:21: ＞１
とりあえず広島刑務所に服役中のあの人が出所してきたら
ここかあめぞう速報に連れて来てください。
みんなと楽しい討論大会をしましょう。
4 名前： りょうしきくん 1999/07/08(木) 19:32: その前にテレビ局がほっとかないでしょうね。
でも出演できるのかな。
5 名前： りょうしきくん 1999/07/08(木) 20:14: 良く知らないのですが脳細胞というのは再生できずに減っていく一方だと聞いたことがあります。
本当は関係ないかも知れないけど、脳死から復活というのは生まれてからしばらくは脳細胞が増え続けているということでしょうか。
で、結論としては「ドキュン系の子はドキュン」を覆す例だと言うことですか？
6 名前：＞５ 1999/07/08(木) 20:22: うんうん、結局脳死から復活した時点で、脳死の判定が間違っていた
事になるわけで、結局「脳死からの復活」はありえない。
7 名前： 腐れ厨房 1999/07/08(木) 20:26: 前にテレビでやってましたけど２～３歳児で知能や脳の飛躍的な発育があるそうです。「脳細胞も増える」と言っていたかもです。
脳細胞が増えなかったとしても人間の思考の基本はこの時期に形成されるらしいです。
生まれてから２～３年の間外界の情報（音や光や親とのコミュニケーション等）を認識・学習しながら一気にDosSystem転送をするのがこの時期みたいです。
それから幼・小・厨・工・大とGUIsystemや応用ソフト等を導入していくようです。
ですからドキュン系の人は自分の子を３歳ぐらいになるまでに里子に出すといいかもです。
8 名前： 腐れ厨房 1999/07/08(木) 20:43: ＞結局「脳死からの復活」はありえない。

これも前にテレビ（２００Ｘ）でやってたんですけど、子供が冬の池か湖で溺死して死亡判定して何時間もしてから蘇生したという例があるそうです。
その理由は脳が蘇生してそれにともない体の器官も蘇生したらしいというのです。
それで血液は車の冷却水と同じ役割を果たしていて、循環する事によって脳を冷やしてるんだそうです。それで心臓が止まると血液の流れも止まるので脳の温度が上昇して脳細胞を破壊するそうです。
それで冬の池か湖で溺死した子は冷水が脳の温度上昇を防いだので通常では考えられない蘇生を果たしたのだろうという話でした。
あと子供の脳細胞の特性もあるような事を言っていました。
それで心停止後脳を冷やすというのは最近では常識になってる緊急医療行為だそうです。このあいだテレビドラマか映画で美人女医さんが「脳冷却処置、早く！」なんてセリフを言ってました。
9 名前： りょうしきくん 1999/07/08(木) 21:05: なるほど面白いです。脳は水冷式なのですね。
脳の回転数を上げるためには、より大きい冷却効果が得られるポンプが必要、だから文武両道が理想的ですね。

あと、夏の暑い日には勉強や仕事をしたくなくなりますが、脳細胞がかなり死んでて実際アホになってるんですね。
10 名前： へー、知らんかったわい 1999/07/08(木) 21:53: ＞８
脳は酸素をどうしてたんですか？
＞９
夏暑いからといってそう簡単に脳細胞が死んでては、
大変なことになるからそんな事はありえないと思います。
11 名前： でぃーてぃー 1999/07/08(木) 22:09: なるほど。
『アタマを冷やせ！』は凄く理に適ってると。
わかりやすい解説サンキュです。
12 名前： りょうしきくん 1999/07/08(木) 22:11: 先ほどの発言がアホなのは、部屋のクーラーがついてなかったからです。
13 名前： 三途の川 1999/07/08(木) 23:07: 子供の頃、喘息で呼吸が止まったことがあったんですが、脳が沸騰する
ように熱くなった後、物凄い耳鳴りがして意識が薄れていきました。
心臓も一瞬止まったらしいのですが、病院にいたので蘇生に成功しました。
脳死まではいっていないんですが、心臓停止ってことを経験したので
一応書き込んでみました。
ちなみに、先祖にも会っていないし誰も「こっちにくるな～帰れ～」とも
言ってくれませんでした・・・。
人によって違うのかもしれないですが、煙草の煙のようなものが部屋に
たくさん入ってきたのを見ました。
長くなってすみません。
14 名前： 山波瀬香 1999/07/08(木) 23:30: >10さん
脳の酸素消費量は低温になるとかなり低下します。そのため、脳死の
判定基準では、低体温の場合は判定不能とされています。
＞8さん
残念ながら、心停止後の脳の冷却は、やった方が良いらしい、という
程度で、まだ常識にはなってません。
血流が無いと、一気に脳の損傷がすすみ、また脳のみを冷却するの
が難しい。結局、心臓がまた動き出した人に、その後の脳障害（蘇生
後脳症）を防ぐために低体温にする（全身を冷却する）事はあります
が、それも細菌に感染しやすくなるなど欠点もあり、難しい治療法
です。
ちなみに、テレビで『低体温療法で、社会復帰ができた』とかやって
るのは、その何倍もの『社会復帰できなかった人』がいるものと思っ
たほうが良いでしょう。
15 名前： 名無しさん 1999/07/08(木) 23:32: >脳が蘇生して
「200X」はアタシも見ていましたが
心停止->血流停止->脳内温度上昇と酸素不足->脳細胞破壊
というメカニズムで"血流停止->脳内温度上昇"が結びつかなかった
から蘇生したと解釈していますが.
(氷結した水中に落ちて頭を外から直接冷やしたからかなぁ)
"脳(細胞)が蘇生して"というのとはちょっと違うような.脳が保護
されたと解釈したほうがいいでしょう.
近頃の救急医療では心停止`呼吸停止の時`脳内温度が上がらないよ
うにするようですね.

りょうしきくん>脳は水冷式
当たらずとも遠からずでしょう

へー、知らんかったわい＞脳は酸素をどうしてたんですか？
脳細胞の温度低下で代謝が押さえられて低酸素状態でも脳細胞が耐
えられたんじゃないですか.

りょうしきくん>夏の暑い日..脳細胞がかなり死んでて実際アホに
実感.
16 名前： purple 1999/07/08(木) 23:37: 15はpurpleでした

#かぶっちまったわい.
#しかも詳しい人と.
#なれない書込なんぞするもんじゃねや
17 名前： たしか 1999/07/08(木) 23:38: 低体温療法という治療法があったと思います。
頭を直接冷やすのではなく体を冷やすことで
脳死状態に陥るのを回避するとか。少し前に
あめぞうでお医者さんが説明されてました。。
それまであきらめていたような重度の脳障害でも
治すことができるそうです。
18 名前： purple 1999/07/08(木) 23:51: >重度の脳障害でも治すことができる
でなくて`人工心肺を使っての手術時に`低体温にすることで脳を保
護する方法のはずですが.
19 名前： 私はナース 1999/07/09(金) 20:59: ＰＲＰＩＥさんのいうとうり。
やっぱり少しくらい低酸素状態にしても低酸素で壊される
のを長期に防ぐなんて無理
ってことで結局亡くなるでしょう
20 名前： 私はナース 1999/07/09(金) 22:08: オウムの子供達のことでしたか。
確かに幼ければ幼いほど脳細胞は活発です。
新たにでてきた脳細胞が生長して助かっただけだと思います。

でも一般的に脳死状態になったら助からないでしょうね。
21 名前： 砂布巾 1999/07/09(金) 22:42: あのね、脳死の判定自体が曖昧なんですよ今だに。
普通の脳波計で感度を５倍にしてまともに記録できる病院なんて
殆ど無いと思うよ。
だって近くを人が動いただけで静電気を記録してしまうくらいの
感度なんだからね。
それに、たとえそれで脳波が記録できなくても、もっと深部の脳
幹部は生きていることが有るんですよ。
22 名前： 腐れ厨房 1999/07/09(金) 22:49: なんかアメリカかどこかで生命維持装置をはずす寸前で意識を一旦回復した妊婦がいるそうです。
神父さんのお祈りの後にいきなり目覚めたそうです。その後妊婦は出産してまた昏睡してるそうです。
今日ニュースで聞きました。

脳死は人の死じゃない？(22)