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1 名前: 1999/07/21(水) 07:13


投稿者 さぴお 日時 1999 年 7 月 19 日 20:18:32:

それはこれです。
「今夜も隣の学生カップルの一回戦目の声が聞こえてきた。
私はアノ声を聞くと、自分が生きていることの価値がわからなくなる。
30を過ぎて素人童貞の私は、アノ声に慣れるということがない。

素人の若い女の子と仕事でないセックスをすることは、いまなお
私の夢であり、どうやら一生見果てぬ夢のまま終わりそうだ。
普通の女の子と、普通の部屋で、普通の服を着たままからみあい、
日常の場がセックスの場へと、なし崩しに移行する神秘・・・。
それはまさに神秘であり、想像を絶する、理解しがたい現実である。
私はいまその現実と隣り合わせにいるにもかかわらず、その現実の
ほんの断片すら実際に生き、自ら実感することはできないのだ。

30を過ぎてこんな学生アパートのようなところに住み、コンビニ弁当を
食べている私。
貯金ばかりが増えていくが、そんなはした金もいずれだれかに騙し取られる
くらいが落ちだろう。
私のような「弱者」は、SAPIOでも読んで右翼にでもなるのがお似合い
なのかもしれない。」
2 名前: 五分刈少年 1999/07/21(水) 07:44
しつこいよ
3 名前: 1999/07/21(水) 07:46
4 名前: 名無しさん 1999/07/21(水) 07:58
寂しいんだよ…
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