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米アトランタのビルで乱射、9人死亡 容疑者は自殺(12)

1 名前: 毛唐こわいこわい 1999/07/30(金) 16:14
もうみなさん知ってるでしょうけど、、、


http://www.asahi.com/0730/news/international30003.html

 米ジョージア州アトランタ市の大型商業ビルで29日午後、男性が銃を乱射し、証券会社の社員ら9人が死亡、12人が重軽傷を負った。容疑者は短銃を持ったまま逃走したが、約5時間後に自殺した。また、同市南郊にある容疑者の別居中の妻の自宅で同日、妻子3人の射殺体が見つかった。
 警察によると、マーク・バートン容疑者(44)が同日午後3時ごろ、10階建てビルの3階にある証券会社の支店を訪れ、支店長と面談中に「相場が下がった」などと大声を上げ、居合わせた社員に向けて無差別に発砲。隣接するビルでも乱射を続けたという。
 最初に訪れた証券会社は、インターネットを使って株の売買をする「デー・トレーディング」を手がけており、容疑者はこの取引で損失を出したことを逆恨みしたとみられている。ニューヨーク株式市場はここ数日、不安定な値動きが続いており、この日は全面安となっていた。
 警察は、大勢の警官やヘリコプターを動員して捜索を続ける一方、一帯の人々に対して、施錠して室内から出ないよう求めていた。同日夜になって、現場近くで容疑者を発見、車を路肩に寄せさせた直後に、自殺した。
(14:53)
2 名前: ま、いいんじゃない 1999/07/30(金) 16:19
あんだけ銃が出回ってる国なんだから、このぐらいなんてこと
ないでしょ。
ね、>全米ライフル協会の人たち。
3 名前: ふん 1999/07/30(金) 16:24
こういうキチガイから身を守るために銃を持ちましょう、ってか?
詐欺師どもめ
4 名前: ふむ 1999/07/30(金) 16:36
売りポジションとっていれば、大儲けだったのに。笑
しっかり、リスク計算をしないからよ。
10月20日前後の大暴落に向けて、れっつらごー。
5 名前: HWJより 1999/07/30(金) 18:01
こんなのもあったのに株急落でカウンセラーは大忙し
Craig Bicknell

6月1日 3:00am PDT  5月24日(米国時間)に技術関連株が急落しはじめたとき、スティーブン・ゴールドバート氏はパニック状態の電話が沢山かかってくるだろうと予想した。

 予想通り沢山電話がかかってきた。だが電話から聞こえてくるのは、「売れ」というわめき声ではなく、「助けてくれ」と懇願する声だ。

 ゴールドバート氏はシリコンバレーで働く人々を患者に持つ臨床心理学者。同氏にとってナスダックは、日毎に広まりつつある心理的圧迫感を正確に測る物差しになっている。ストックオプションという金色に輝く約束の結果、何千人もの技術者たちの夢も悪夢も、市場と運命を共にしている。そして市場の狂乱が技術者たち自身の狂乱となっている、とゴールドバート氏は言う。

 「彼らはここにやってくる。不安で、仕事もまともにできないほどひどく悩んで」と、ゴールドバート氏(46才)は語った。同氏は、カリフォルニア州ケントフィールドにある『金、意味および選択研究所』(Money` Meaning` and Choices Institute)の共同所長。この症状があまりにも多いので、同氏はこれに付ける非公式の名前を考えついた。『ティッカー(証券取引所の相場受信機)・ショック』だ。

 ベイエリアのカウンセラーでこの症状に気付いているのはゴールドバート氏だけではない。

 「株のバブルがはじけたら、みんな腑抜けになってしまう」とジェフ・ラガナー氏は言う。ラガナー氏は、カリフォルニア州マウンテンビューで企業心理学を専門に扱う会社『成長とリーダーシップ・センター(GLC)』の心理学者。「みんな、株式の掲示板を見ることに完全に取りつかれている。ここに来る人たちに調子はどうかと訊くと、まず最初に彼らが言うのは『今日は上がった』とか『今日は下げた』という話だ」

 市場の狂乱によって精神に混乱をきたすのはビル・ゲイツやラリー・エリソンのような人々ではない、とゴールドバート氏は語る。こういった大物たちは、何が起きても自分は金持ちだとわかっているのだ。ティッカー・ショックにかかるのは、何百万ドルかを失いそうになっている一般の社員たちだ。

 ほとんどの社員は金持ちの出身ではないし、多くは大金をつかめるなどと考えたこともなかった。そして突然、彼らは(ストックオプションを得て)予期せぬジレンマに陥る。もし金が重要でなくなったら、自分はどうすればいいのか? 何が本当に重要なのか? ゴールドバート氏は、このような疑問は必然的に、「自分は誰なのか」という根本的な問いに向かっていくと言う。

 「彼らは本当に問いはじめる。そして彼らは、富という概念に、精巧に作られた夢や空想のすべてを結びつけ始める」

 問題は、彼らが根本的な問題を問おうとしているとしても、シリコンバレーでは普通とされる週80時間の労働の中で自分を見失い始めているということだ。彼らは、もしストックオプションがなければとうの昔に辞職していただろう仕事を続けているのだ。

 「私は最近、仕事を辞めて別の、本当にしたい仕事につこうかと考えている人の相談を受けた。しかし彼は、もし今の仕事をやめたら、何百万ドルも損をするかもしれないということを知っていた」と、GLC社のジーン・ホランズ最高経営責任者(CEO)は語る。「だから彼は今の職場に残った。しかし惨めだった。ここでもし株がダウンしたら、彼は金も機会も失うことになる」

 この相談者のように、妥協と空想の間で自分を見失っている人は多い、とホランズCEOは言う。

 このほかに、配偶者のために自分のキャリアを犠牲にして、配偶者が多額の報酬をもらうのをじっと待っている人々がいる。また、子供を作るのを何年も延ばしているカップルもいる。

 ストックオプションを待つ中途半端な状態にいる人々にとって、市場の急落は精神的な破局につながる可能性がある。誰かの一言だけで株が何十ポイントも上下しかねないデイトレーダーの時代にあっては、どんな日でも破局になる可能性がある。

 「市場がより変動しやすくなるにつれて、われわれはこのような状況をよく目にするようになっている」とゴールドバート氏は語った。「人々は非常に警戒しており緊張している。不安だった人々はより一層不安になり、憂鬱だった人はさらに憂鬱になっている」

 ある会社の株が永久にダメになってしまったら、あとに残るのは精神的に燃え尽きた人々だ。

 「良い生活というものに対する夢がある。それは、こういった人々のほとんどが経験したことのない生活だ。そして突然その夢が奪い去られる」とゴールドバート氏。「彼らは凍りつき、金に関することに対して何も感じなくなる。まるで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のようなものだ」

 なかなかテクノロジー業界の仕事に復帰できない人も多い。

 「もしあなたが、黄金の入った壺を手に入れようとして何年もがんばってきて失敗したら、どこかでもう一度同じことをやろうとするのはほとんど自殺的だ」

 金持ちになりたがっている人々の相談を受けるセラピストの仕事は難しい、とゴールドバート氏は言う。クライアントに対してセラピストが、落ち着いて何が本当に大事かよく考えてみるように働きかけても、職場の社会的圧力が、彼らを危険水域にどんどん深く引きずり込んでしまう。

 「これらの会社の企業文化の多くは非常に強力で、これに対抗するのはむずかしい。このあたりの人間の働き方は常軌を逸している。人々は仕事に取りつかれ、そのことが社員、その家族、そしてコミュニティーに悪影響を及ぼしている」

 その結果、シリコンバレーに感情的な大恐慌が起こる可能性も増えてきている、とホランズCEOは言う。

 「もし市場が本当に下落したら、この地域でかなりの集団ヒステリーが起きるだろう」

[日本語版:大津哲子/合原弘子]

6 名前: ふむ 1999/07/30(金) 18:16
アメリカは「売り」ってことよ。
7 名前: だねえ 1999/07/31(土) 03:47

8 名前: マァヴ 1999/07/31(土) 03:50
おっと、危なかった(^_^;)
これはこういうスレッドね。
9 名前: >8 1999/07/31(土) 03:51
へへ、俺もそう思った
10 名前: koteihannmasi-nnhendayo 1999/07/31(土) 03:55
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え
・・・あれ?違うの?
11 名前: マァヴ 1999/07/31(土) 03:56
>9
お互い気をつけようね(^_^;)ちょっと麻痺してるし
12 名前: ト・ 1999/07/31(土) 04:37
アゲマショウ
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