日刊スポーツの記事(2)
- 1 名前： これは本当なのか？ 1999/08/06(金) 22:14
- ヤクルト３－１巨人 ヤクルト・ペタジーニの単独トップ弾が飛び出した瞬間、ベンチの
巨人松井は「アリャリャリャ」とガックリ。右翼の守備位置の高橋は無表情のまま目で打球
を追いかけただけだった。セ・リーグ３０号一番乗りとなる１発の意味は、キングを争うライ
バル２人の反応を見れば十分だった。
１点を追う６回２死三塁。２番手河野の代わりばなの初球、１３４キロのストレートをたたい
た。「強くたたくことだけを考えていた。いい球がきて神に感謝している」。打球は逆転２ラ
ンとなって右翼席上段に飛び込んだ。
「このゲーム最後のチャンスだと思って打ったよ。完ぺきなスイングだった」とペタジーニ
が言えば、若松監督も「ワンチャンスしかないと思っていた。ペタは左投手にも強いから
ね」と、勝負強さに目じりを下げた。夏場を迎えて好調を持続。７月は５割９厘、８本塁打、
２５打点と暴れまくった。試合前は打撃練習を除いてグラウンドに出ない。「エネルギーを
あまり使わないようにして、試合のためにキープしているんだ」。
５４日ぶりに取り戻したキングの座。対照的に暑気負けで自宅療養中のオルガ夫人（５
２）にいい報告ができた。「自分にとっては通過点。勝つことが重要だ」と、量産ペースで
チームを勢いづかせる。【中島正好】
ペタジーニの奥さんって52歳なの？
- 2 名前： 腐れ厨房 1999/08/06(金) 22:22
- 本当です。二十ウン歳年上だそうです。ところで不愉快な記事の
全文引用は止めて下さいです。