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「素痴厚畏恥」vs「素痴厚畏恥」対策委員の土俵(59)

41 名前: 須知ファン 1999/07/01(木) 19:56
須知晃一の信念

1 「この宇宙はひとつの生命体です。」
  「私達はその命の部分であり同時に全体です。」

注)部分であり全体であるというのは、生命のホロン的階層構造を指す言葉です。根源的な個別の意識は宇宙そのものとつながっているように思います。

2 「魂は永遠に成長します。」

注)これは単なる実感です。誤解のないように。確かにこう考えると、死は新たなる生命の門出でもあります。

3 「あらゆることは必要な時に
   必然に起こります。」

注)これは単なる意見です。時々この確信はゆらぐことがあります。信念をもつことはむつかしいです。

4 「強い願はいつか必ず実現します。」

注)これは単なる希望的願望です。最近は信念の域まで達しています。

5 「自然を大事に思います。」

注)これは環境保全をさす言葉です。自然を恐れよ。人間よ自然を制御できると思うな。自然の声を聞こう。ぐらいのレベルの話しです。

6 「人生は努力である。」

注)須知晃一はトーマス・アルバ・エジソンの大ファンです。

7 「あらゆる努力は無駄にならない。」

注)ゴミはゴミとみるからゴミなんで、本当は資源のかたまりに思えてなりません。

8 「夢を吟味(ぎんみ)しよう。」

注)人生は短いので、かなう夢もあれば、かなわない夢もあります。僕の好きな言葉にキングスレイ・フォードの「夢をみるがいい。やってみるがいい。失敗するがいい。成功するがいい。」があります。

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『信念パート2』1999.1.15.更新

A 問.「我々は何処から来たのか?」

 答.「宇宙生命体に由来する。」

 説明.「自分は自分を意識するゆえに生きている。個としての生命は有限でも全体としての生命は永遠である。」

B 問.「我々は何か?」

 答.「宇宙生命体の部分生命である。」

 説明.「多くの生命体は部分生命の集合体である場合が多いのです。私は、宇宙全体を一つの生命システムとしてとらえています。」

C 問.「我々は何故生きているのか?」

 答.「宇宙生命体の目、手足となって、世の中に役立つためである。」

 説明.「宇宙全体を一つの生命システムとしてとらえています。宇宙意識は希薄なため行動を具現するためには、個別の生命を必要とします。」

D 問.「我々は何処へ行くのか?」

 答.「個別の意識は、死ねば宇宙意識に融合されます。縁をもって、また個別の意識をもちます。個別の魂は進化成長し続けると考えます。」

 説明.「魂の成長は、たまねぎの断面のようなものです。芯(しん)には、石のような意識の低い存在があります。魂の進化・成長するに従って外部に向かいより希薄な存在となります。そして個という意識は全体に融合統一される傾向にあります。」ただ、私はそう考えているだけです。念のため。意識統一の過程が魂の成長の過程かも知れません。僕が夢でみた光り輝くアメーバは、意識が融合統一された宇宙意識かも知れません。

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