ワレズは違法であるが、悪いことではない！！(43)
- 10 名前： 667j 1999/07/02(金) 17:50
- 広く一般に長くある慣習が憲法に抵触しない限り，下位法として
認められる場合があるという判例が，確かあったと記憶している。
ソフトウェアは売っているのではない，著作権を金銭と引き替えに
貸与している。という論理には百歩譲ったとしても，一般の商慣習
からみれば，明らかに製造者側の責任にある被害。
例えば作成中の大事な仕事のデータが，メーカー側推奨の環境と，
ソフトの組み合わせで使用中にもかかわらず，飛んでしまった。
実は，重大なバグがあることが判明。
だけど，責任は使用者にある。こまめにセーブしない方が悪い。
つまり，(欠陥)バグだらけのモノを売りつけておきながら，
あとは知らん。という考え。欠陥はあって当たり前。
どちらが，広く認められた慣習なのか？
欠陥を受け入れてきたパソコンユーザーの方なのか？
欠陥品は返品・返金可能という一般的商慣習の方なのか？
そもそも，著作権の金銭による貸与は商行為ではないのか？
どなたか，無知な僕に教えてください。