嘘をついているであろう人の声（あくまでも個人の感想です） (2)
- 1 名前： 福家孝市 1999/07/20(火) 23:18
- ある国営放送の２つの異なるタイプの番組で役人（だった人）と一般市民の対話を聞いた。その対話の共通の伏線は加害者と被害者にあたる立場かも知れない。２人の役人に奇妙に類似した声のトーンについての自分の感想をもった。これは、Aを知っていてAと言える元気で正々堂々とした声と、Aを知っていて立場上Bと言いくるめなければならない卑屈な声の違いかもしれない。おそらく、嘘をつかねばならないであろう人の声は
1 言質（げんち）をとられまいとしてか妙に低い声でゆっくりと喋る。
２ まわりくどいいい方をする。
３ 巻某甘・別簑蠅力請茲砲覆襪噺世ご岼磴い・燭・覆襦まbr>
４ 相手からそう言われたら自分が困るであろうことを予測してそのことについて先に喋り、それを否定する。
５ 役人である自分の立場をあえて強調する。
声の微妙なトーンによって真偽を判定するパソコンソフトにその声をかけてみたい衝動にかられた。