文化放送に見るネットと放送の一考察(6)
- 1 名前： 金曜日は疲れる 1999/07/23(金) 16:28
- 本日、タクシーで聞いたとあるラジオ放送にはやられた。
文化放送でやっていた「梶原滋の本気で何とか」とかいっただろうか。
とにかくテーマと内容がひどかった。
何やらインターネットをネタにしたらいしんだが、２ｃｈでもはやってしまったドコモ埼玉ＢＢＳ問題（７／４からどこからともなく始まったとか言うコメント）さらにＡＫＫＹ問題など引き合いに出して、インターネットはとにかく危ないもの、法規制をするべきなんでしょうか？という前提条件で討論（でもなかったな）が進んで行く。
出てきたのが
「某球団のＨＰを作って荒らしに遭った」
「掲示板でもめた奴」
「自称ＵＧＷｅｂウォッチャー（調子込んで「ゲスッ」てのがいるらしいんですよーとか言っていた）」
「日コン連 山本」
「弁護士（名前忘れた）」
そのほか、まさに中途半端にふさわしい番組内容であった。
なぜ最後まで聞いてしまったというと、最後にまともな事を言うかと期待した事と、ハイジャックが気になったからである。（普段野球を聞くのでＡＭラジオは持ち歩いている）
ホントに少々、聴取者からのクレームをかわすかのように「いい事もあるんですよねぇ」とか言っていた。
いやぁ、本当に不愉快な放送であった。ちなみにその番組もホームページをたち上げるそうだ。
ちなみに、私がこう思ったが、製作者にいくら「意図と違う」と言われても、そうとれるような番組進行をしたあなたに責任があると思っておりますので、そこは念のため。