あめぞうにも書いたけど。(11)
- 6 名前: 名無しさん 1999/07/30(金) 06:29
- すみません、しつこいちゃるです。
前ふりでバージョンが多いと書いといて、
自分の直接聞いたのしか書かないのが気になりまして..。
弟が中野の学校できいたのは
同じ物語ですが展開が少し違ってましたので、書いときます。
少し「さぶ」っぽい展開なんですが..。
いじめられている男には一緒に入営した幼なじみがいました。
その男は、事ある毎に弱い彼をかばってくれていたのが古参兵のかんに触ったようです。
銃剣の練習時、ふたりはいつも組んで練習していたのですが
その日、試合形式ですることになりました。
実際に聞いてないので、はしょる形になりますが、よくある展開でかばう男の銃剣の先の
安全ガードみたいのがはずれる細工がしてあり、彼は幼なじみを殺してしまいます。
そのショックで彼も精神に異常をきたしてしまい、
天井のねこいらずで自殺してしまう、というパターンです。
弟くんは最初の父の話で溶けた男に夜間訪問される。
いじめられるリアルな夢を見る(これがけっこうきついそうです)。
などがあったので、再度この話を聞いたときは、でるなでるなでるな~とあらゆる手段で
祈ったそうですが、中野の学校でランニング中に自然気胸で倒れ、
入院中になぜか水疱瘡に罹患して、たいへんな目に会いました。
(これは「あっち」に書いた通りです)
私は雨も風もない良い夜に、雨戸をどんどん叩かれ、(ワシら兄弟の部屋は2階だった)
この野郎と思って開けると誰もいないし、何もない。
というのが何日かあっただけですが..。
視線を感じたりはしたな..。
書き込んだらまた、何かあるかしら。
でも、いたこさんも読んだからいいや。
長々とありがとうございました。寒いのでお身体大切に。