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自虐的ウヨク(25)

21 名前: >1 1999/08/03(火) 11:30
「つくる会」世界へ向けて情報発信!
パラオ・ナカムラ大統領、賛同者に/社団法人日本外国特派員協会記者会見

 当会の英語版パンフレットは、既に初版5千部を刊行し、
各国大使館や諸外国の有識者など、世界各国への発送を始めています。
当会の立場を広く全世界に訴えるこうした活動に、平成11年2月2日、
大きな一歩が刻まれました。
独立国家の元首が、初めて賛同者に加わってくださったのです。

 太平洋の島国・パラオ共和国は、1994年に独立したばかりの小国ですが、
かつて30年近く日本委任統治領でもあり、先の大戦では日本兵1万2千人が
玉砕した地でもあります。
先頃、都内に大使館が開設され、東京・台場のホテル日航で開設記念式典が行われました。
この式典の席上で、訪日中のパラオ共和国クニオ・ナカムラ大統領が、
「私は、自国の歴史を正しくとらえ直そうという日本国民の努力を支持する。
それは、どの国民も例外なく持っているものだからだ。
その努力が実を結ぶ事は、次代に歴史・伝統・文化を教え知らしめるのに、
大いに役に立つだろう。」
というコメントを書き添え、当会の声明文に署名、藤岡会長と握手しました。

 日系2世のナカムラ大統領は、個人的にも大の親日家として知られています。
そしてパラオの国旗も日の丸によく似た、澄んだ海を表す青地に黄色い丸(満月)というデザインで、
これは日本統治時代への親しみを込めたものだとのことです。
当会には、既にアジア・太平洋を中心に8カ国の外国人賛同者があり、
ナカムラ大統領は16人目となります。(「つくる会」会報より抜粋)

ということで、マスコミが取材しても、世間に報道してくれないだけですね。
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