初代2ch保管庫に戻る
...

日航123便の(366)

120 名前: サラリくん 1999/06/29(火) 10:56
>自衛隊は災害派遣要請が出ない限り動けない。

レーダーから消えてから、百里基地のファントムが
スクランブルで発進しています。
その後、災害派遣要請がでる前に、救難ヘリが見切り発進
して、墜落現場を測定しています。

「日航ジャンボ機墜落 朝日新聞の24時」と言う本には
午後9時頃、朝日新聞の取材ヘリが現場上空で写真を撮り
位置を測定し、ほぼ正確に群馬県上野村であることを確認
したと言うことが書かれています。
自衛隊は墜落後数回、墜落現場の位置測定をしていますが
翌朝まで、長野県側だと言い張っていました。
翌朝長野県警のヘリも墜落現場は群馬県側の御巣鷹の尾根
であると性格に測定していました。
自衛隊機が数回位置測定をして、いくら誤差があると言っても
一回も正確な位置が測定できなかったのでしょう。
朝日のヘリは自衛隊の発表を聞いて、再度現場に飛び、自衛隊の
発表が間違っていたことを確認しています。

たぶん、アメリカ側の言うことを鵜呑みにすれば、墜落直後
現場上空に飛来したC130輸送機は正確に位置を測定し、アメリカ
海軍のレスキュー隊を現場に誘導していると言っています。
アメリカ軍はともかく、自衛隊の装備って、地方の警察や
民間の新聞社より劣るといるのかな?

結局、山伝いにいち早く現場入りしたのは、地元上野村の
消防団の人と、近くの山小屋に来ていた立命館大学の、教授
と学生だと言うことです。地元にはだいたいの見当がついて
いたと言うことです。
初代2ch保管庫に戻る
...