日航123便の(366)
- 265 名前： サラリくん 1999/07/08(木) 10:53
- 追尾戦闘機の件ですけど、スコーク７７の発信を受け、スクランブル
発進して、高々度で飛行している時点で追尾状態に入れるものなのかな？
スコーク７７発信後１５分くらいのところでしょ。
浜松から来れば、距離的には可能かな？百里、小松じゃ無理でしょうね。
自衛隊法読んでみたけど、スコーク７７だけじゃ、スクランブルかけ
れないみたいだし。特例を認めてもらったとして、その許可が下りる
タイムラグもあるだろうし、ちょっと不可能じゃないかな。
もしそんなに迅速に行動できるなら、救難活動も迅速に行われた
ことでしょう。
スコーク７７が出る前から上空で待機していたなら可能かも？
でも何のために？と考えると色々妄想の世界には行っていきますね。
レーダーで追尾戦闘機の機影が写っていたのを、関係者が隠している
としていますが、自衛隊、米軍のみならず、所沢、羽田、ひょっとしたら
名古屋当たりの管制官も見ているかも知れません。
事故直後、１２３便を上空で目撃したと言う東亜国内航空キャプテンの
記者会見を、ニュースで見た記憶があります。
絵を描きながら、こういうふうに降下していった、とかコメントして
いました。ちょうど大月市の上空でループ状に降下した地点ではない
かと思いますが、もし、戦闘機が追尾していたなら、このキャプテン
の便のクルーも目撃してるはずです。
はたして関係者全員に、箝口令を徹底させることが出来るでしょうか？
そう考えると、戦闘機追尾はないんじゃないかと思います。