日航123便の(366)
- 292 名前： サラリくん 1999/07/10(土) 13:32
- ＞日本では死者の責任を追及することを控える傾向があるので、
そんなこと無いよ、ちょっとでもパイロットの落ち度が見られれば
親の敵でもとったみたいに「パイロットミス」で決着です。
過去の事故調査を見れば理解ります。
この事故の調査報告書にはパイロットミスの可能性が全く指摘され
ていないところをみると、ミスや手落ちがあった痕跡が皆無だった
と思われます。
羽田沖の事故の時でも、「機長の異常操縦」と言う大義名分のもと
詳しい機体の検分されなかったんですから。
事故現場から、主翼フラップが無くなってしまった、なんてふざけた
事を、事故調は言っていたみたいですからね。
誤作動の可能性が一番大きかった、グランドスポイラーのロック機構
も、海水にさらされ溶けたので検分していない、ですと。